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2017年7月

7/29里山散歩

 毎年、季節になると出会える虫、花、鳥など、その都度、見方が変わってきます。ああ、このトンボは、この時期のこんな場所で会えるのだったなとか、仔細に見ると、♂♀や未成熟の区別がつくようになったり、似た種との相違点だったりします。
 さらに、植物と密接にかかわっていたりもします。笹藪のそばで、コジャノメを見かけますが、幼虫の食草ですね。
 
 さて、今日の目玉は、アライグマの足跡です。指が長いのが特徴です。小川沿いをエサになるアメリカザリガニでも探していたのでしょうか。
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 花は、ヤマユリやヌマトラノオが目立ちました。
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 今日、お初だったのは、ちょっと目立つ模様をしたガです。この位目立てば調べられますね。ウンモンツマキリアツバ(雲紋褄切厚翅)。
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今日もたくさんでした。
 
 
 
キナミシロヒメシャク、ハミスジエダシャク♂、ウンモンツマキリアツバ、ギンツバメ、キムジノメイガ、オニベニシタバ、コシロシタバ、シロシタバ
 
ジャコウアゲハ、キアゲハ、モンキチョウ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、コチャバネセセリ、アカボシゴマダラ、ルリシジミ、キタキチョウ、ムラサキシジミ、スジグロシロチョウ、コジャノメ、アゲハチョウ、ウメウラナミジャノメ、クロコノマチョウ、コミスジ、キタテハ
 
チョウトンボ、ショウジョウトンボ、アジアイトトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ウスバキトンボ
 
 

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ヌマガエル

 里山で、ヌマガエルを発見。生態系被害防止外来種、本来中部以西に生息している種が国内移入したものですが、茨城県では2015の調査(県博)で、利根川沿いで多く見つかっています。
 近くの里山でも、2016年の8月に見つかって以来、今年も6月、7月に見られました。
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 特徴は、背中の隆条突起が疎らで短いこと(特に後肢はほとんど目立たない)、背中の斑紋が目立つこと、左右の目をつなぐv字型の斑紋があることで、この個体のように、背中線が見られるものもいるそうです。
 
 本州中部以西の種が関東以北へ持ち込まれたあと、定着して増加しているものと思われます。捕食圧が強く、在来種を圧迫する恐れがあるそうです。昆虫などだけではなく、オタマジャクシやニホンアマガエルも食べるようです。
 

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7/19 アカハネナガウンカ

 アカハネナガウンカ 赤翅長浮塵子
 今年も庭のススキで会えました。目が笑っているようで、なにか悪魔っぽい印象です。
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7/15 里山

 暑い中を一回り。蒸し暑くて、木陰に入っても汗が止まりませんでした。
 さて、駐車場では、アレチハナガサ(生態系被害防止外来種)の花にジャコウアゲハ♀がきていました。虫を集める能力が高いせいではびこっている気がします。
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 今日は、池に飛ぶチョウトンボがお目当て。大群とはいきませんでしたが、数頭飛んでいて、一安心。(写真は、遠くて、うまく撮れません。)
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 林の中では、ハグロトンボ♀を見ることが出しました。
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 クズの生い茂る原では、ツノトンボも見つけました。
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 道におりていたホオジロの若鳥が捕まえていたのは、ヤブキリ?
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 最後に、ヤマカガシの死骸で口吻を伸ばしていたのは、外来種のアカボシゴマダラ。すっかり定着してしまいました。
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7/9 県北

 翌朝は、朝食前に一回り。
 キビタキ、クロツグミ、サンコウチョウ、サンショウクイなどの声を聞きながら歩いていくと、川沿いでオオルリの若鳥。梢には、サンショウクイの若鳥が何羽か。
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 雨覆いの先が白くなっていました。しばらく見ていると、成鳥と一緒に6羽が飛んでいきましたが、家族だったのでしょうか。
 
 梢の天辺には、ホオジロが口一杯にエサを咥えていました。キビタキは姿を見せてくれませんでしたが、コサメビタキは姿を見せてくれました。
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 サンコウチョウの姿を探していると、遠くで、アオバトのアーウーアという声も聞こえました。
 
 
【観察した鳥たち】
カルガモ、キジバト、アオバト、アオサギ、ホトトギス、ツツドリ、ヨタカ、トビ、サシバ、コゲラ、アカゲラ、サンショウクイ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ 30種+コジュケイ、ガビチョウ、ソウシチョウ
 
 
Year List +2種(アオバト、ヨタカ)で、218種
Life List +1種(ヨタカ)で、284種
 
 
【観察したトンボたち】
オニヤンマ、ギンヤンマ、コオニヤンマ、ノシメトンボ、アキアカネ、シオカラトンボ、コシビロトンボ、モートンイトトンボ、アジアイトトンボ、ホソミオツネントンボ、モノサシトンボ、クロイトトンボ、コシアキトンボ 13種
 
 

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7/8 県北

 ヨタカという単語につられて、奥さんと一緒に、県北に1泊ででかけました。
 朝一番で出かけた森の中の池では、久しぶりのモノサシトンボ。
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 このほか、クロイトトンボ、ホソミオツネントンボなども見かけました。
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 オカトラノオやチダケサシは見ごろでした。
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 オカトラノオにはミドリヒョウモン。空にはオニヤンマ。いいですね。
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 着いてすぐに聞こえたのはイカルの声。アカベベキーと聞きなすそうです。ちなみに、雨の日は、ミノカサキーだそうです。
 そのほか、キビタキ、サンコウチョウ、そして、サンショウクのヒリリリの声も聞こえます。
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 ブナの葉にびっしりついていたのは、ブナハカイガラフシ。ブナカイガラタマバエの虫こぶでした。
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 場所を移動して谷津田付近では、モートンイトトンボ。久しぶりです。
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 コオニヤンマやハラビロトンボもいて、いい環境でした。
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 さて、夜には、期待通り、きょきょきょきょとヨタカも鳴いてくれて、最高。久しぶりに、北斗七星も眺めました。
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